大学生になった場合、多くの方は自分の人生設計が決められていると思います。
ただ単に大学に来たとか、就職が有利だから入ったとかだったら要注意です。この時点ですでに人生設計の道は着々出来つつあります。
ただ単に大学を出てサラリーマンになったらいいやと考えていたら大変なことになります。企業の採用担当者は、漠然とサラリーマンになりたいと思ってる人を採用しません。
早めに人生の目標設定をし、達成するためには今何をすべきかを考えるべきです。
自分で起業するにせよ、サラリーマンになるにせよ目標設定する事には変わりはありません。
サラリーマンの場合は、その企業の目標が前提でそれに沿って自分の目標を設定しなければなりません。企業の採用担当者が面接の際に、学生時代に何をしましたか?と尋ねるのはここにあります。
自分の目標を如何に設定し、その為に何をしてきたのかを確認するためです。会社にとって必要な人間か否かはここである程度決められます。
就職活動は3年や4年になってからでは遅すぎます。大学に入った時点で仕事選びと就職活動は始まっています。