社会に出てからこんなはずではなかったと気付く人は多いです。
早い段階で目標を定め職に就いたとしても、思っていたのと違うと感じます。厚生労働省の調査で入社3年目で離職した人は35%に達しています。
どうしても今の職業が向いていないと思ったら、別の道を探しましょう。但し、今の仕事が気に入らないからとか、上司や同僚と合わないからと言う単純な動機での転職はお勧めできません。
じっくりと自分のやりたいことや適性を見直し、人生設計を練り直して次の仕事のメドがたってから辞職するよう心がけてください。
勉強し直すのも一つの方法です。仕事選びは人生で最も重要な決断の一つです。じっくり腰を据えて見直すべきです