どんなに自分の希望する仕事に就くことができても、会社が働きやすい環境を作っていなければ、そこで働く社員は本来の実力を発揮できない。
ビジネスマンが考える働きやすさを実現する制度・環境とは
・年次有給休暇の取りやすさ
・実労働時間の適正さ
・人事考課の結果伝達の有無
・社員の定着率
・人事考課をする側に対する研修・教育の有無等が上位を占めている
実際に働いている人は、「休暇・勤務時間」と「人事考課」への関心が高い、働きやすい会社の評価項目として以下の4つの項目で評価実施
・社員の意欲を向上させる制度
・人材育成と評価
・働く側に配慮した職場づくり
・子育てに配慮した職場づくり
2008年度の評価結果
1位;NEC
2位;パナソニック(松下電器産業)
3位;日立製作所
4位;三井住友海上火災保険
5位;凸版印刷
以下、大日本印刷、三菱電機、東芝、シャープ、日本IBMと続く